最近めっきり利用してなかったものの、無くなるとなると寂しいもの。読み返すと当時の自分、友人関係、使用デッキ、環境等が脳裏に蘇ってきます。過去の日記がバックアップできるというので、せっかくだからダウンロードして保存しました。運営者の方、今までお世話になりました。ありがとうございました。

　色々忙しくて第2回の結果も上げてませんでしたが、次回のゴブキチ杯の日程が決まりました。シーガル泉バイパスさんの月後半の大会予定が埋まっていた為、開催まであまり時間がありません。

　・第3回ゴブキチ杯（統率者対戦会）

　・日時　11月2日（土）　13:00〜

　・場所　シーガル泉バイパス店

　・フォーマット　統率者　

　・全3回戦　試合時間は60分目安

　・参加費　1000円

　・定員　ガチ・カジュアル共に16名（多少は調整可能です）

　・マリガン方式　パリマリガン（1回目はフリー）

　・参加賞　シーガルで使える中古カードの500円割引券
　　
　・上位になった人には、お店と主催者からちょっとした景品を用意します。
　


　　ゴブキチ杯はプレイヤーの志向によって、ガチかカジュアルかを選択して頂きます。受付にエントリー用紙が2枚あるので、どちらかに記入して下さい。それぞれ独立して3回戦を行います。　ただし、どちらかが著しく少ない場合はガチ・カジュアルを混ぜてしまいます。実際、第2回の時はガチが12人に対してカジュアルが6人だったので、参加者の皆さんに確認の上で統合しました。

　プロキシの使用も3枚まで許可しています。カードを手に入れる時間が無かった、このカードを試してみたい等、お気軽に試してみましょう。　プロキシを使用する場合、卓のメンバーには必ずゲーム開始前にプロキシを使用する事を必ず周知し、許可を取って下さい。どれが何のプロキシなのか分かりやすく書いておいた方が、トラブルを回避できるでしょう。あまり無いとは思いますが、プロキシの使用を許可されなかった時の為、代わりになるカードを用意しておきましょう。

　ロンドンマリガンが公式フォーマットで正式に採用されてから、統率者でも同じく採用されています。　が、ゴブキチ杯ではパリマリガンを採用しています。理由はロンドンマリガンに比べて早いからです。統率者は100枚デッキなので、シャッフルも一苦労です。主催者がペアリング用紙を手作業で組み合わせているという、非常にローテクなゴブキチ杯なので、時短と共にプレイヤーの負担軽減の為にパリマリガンとします。　やり方は、マリガンする手札をデッキに戻さずに脇に除けて、またデッキの上のカードをマリガン回数に応じて減らした枚数をチェックします。これを繰り返し、キープしたら除けていたカードをデッキに加えてシャッフルし直します。

　試合毎に1〜4位で勝ち点計算を行い、各卓上2人、下2人で分けて次のペアリングをします。勝ち点は1位が4点で、順位が下がる毎に3、2、1点と少なくなります。1人が3人を同時に倒した場合のみボーナスで5点となります。

　全部で3回戦となりますが、使用するデッキを変更しても大丈夫です。全試合同じデッキで通しても良いですし、毎回変えてみるのも良いですね。　卓の統率者を公開したあとで、やっぱり別なのに変えるというのは駄目です。


　
　既に開催まで2週間を切っているので何人の予定が合うのか分かりませんが、少しでも興味のある方は奮ってご参加下さい!　

　
　いよいよ来週末、9/22に第二回ゴブキチ杯が迫って来ました。念の為に前回の告知と同じ内容を載せておきます。　前日にはシングルスターさんと晴れる屋仙台店さんでも統率者大会があるので、そちらで調整しても良さそうですね。　俺は仕事終わりに晴れる屋さんに寄れそうなら参加しようかなと思います。　前回使用した4マナクレンコとは別に灯争大戦のクレンコ（カジュアル寄り）も組んだので、どんどん使ってみたいですね。
　サイドイベント用にオースブレイカーも組んだので、最低でも一人は対戦相手がいますよ。大会終了後は是非サイドイベントにもご参加下さい!



　以下より前回の告知となります。

　
　
　ゴブキチ杯の詳細について決まったのでご連絡を。

　・大会名　第二回ゴブキチ杯

　・フォーマット　統率者　（エントリー時にガチ志向かカジュアル志向かを選んでもらいます。）

　・開催場所　シーガル泉バイパス店

　・日時　9月22日 　13:00~　

　・定員　ガチ、カジュアル共に16名（多少オーバーしても調整可能です）

　・参加費　1000円

　・試合時間　約60分

　・試合数　3回戦
　
　・参加賞　シーガルで使えるシングル割引券

　・上位賞　ガチ・カジュアル共に1位の方には統率者2019の1つをプレゼント。
　　主催者のゴブキチからも貴重なパックを1つずつお渡しします。
　

　基本的には前回と同じですが、少し変更する部分も有ります。

　受付して参加費を払う際にスコアシートに名前を書いて頂きます。ニックネームでも構いませんが、受付の紙と同じ名前で記入して下さい。このスコアシートを使ってペアリングをする事になります。　
　試合終了時に勝ち点を記入する際に、対戦相手の欄に自分の卓のアルファベットを書いてください。なるべく色々な人と対戦してもらう為に、同じ卓だった人とは当たらないようにします。人数・勝ち点の都合でまた当たる事もあるのでご了承下さい。


　ゴブキチ杯ではプロキシの使用を3枚までなら許可しています。試してみたいカードや、手に入れるのが間に合わなかったカード等をプロキシという形で入れてみましょう。　ただし、ゲーム開始前にプロキシを使う事を卓のメンバーに伝え、許可をとって下さい。大体の場合は許可されると思いますが、念の為に代替カードも用意しておいた方が良いでしょう。

　
　使用するデッキはラウンド毎に変更しても大丈夫です。慣れたデッキで3戦しても良いですし、ラウンド毎に新しく組んだデッキや普段あまり使わないデッキを試してみるのも楽しいですよ。


　マリガンですが、時間短縮の為にパリマリガンとします。現在は統率者でもロンドンマリガンが採用されていますが、統率者デッキはシャッフルし辛く時間も掛かります。スムーズにゲームを始める為に、これからもゴブキチ杯ではパリマリガンを採用します。　
　念の為にパリマリガンの説明をします。　最初の手札7枚を確認し、マリガンする場合は手札を全て脇に除外します。その次にデッキの上からたった今除外した束より1枚少ない枚数のカードを確認します。これを繰り返しキープする手札を決めたら、脇に除外していたカードの束をデッキに加えてシャッフルします。占術は行いません。なお、1回目のマリガンはフリーマリガンとするので、2回目から手札が減っていきます。


　卓の人数が4人の場合、1位−4点・2位−3点・3位−2点・4位−1点の勝ち点を得ます。1人で3人を同時に倒した場合のみボーナスで5点を獲得します。卓が3人の場合も順位毎の勝ち点に変更はありません。


　1人で他全員を倒せる状態になった場合、どういう方法かを説明した上で対処出来るプレイヤーがいなければその時点で1位抜けで勝ち点5を得ます。　実際に行うと非常に時間のかかるループコンボ（グルグル回していると確率的にいつかは成立するようなもの）の場合、対処出来るプレイヤーが居なければそのまま勝ちとなりますが、リスティックの研究等の相手の動きに対して誘発するドロー＆カウンター等を擁するプレイヤーが居た場合は話が変わって来ます。
　例え手札に妨害が無くとも相手が実際に回し続ける中でドローが誘発する場合もあるので、手札に引き込んで来る可能性があります。引いてくる可能性が有る以上はコンボ成立＝勝ちとはならない訳です。こういう場面は実際に経験しましたが、ジャッジの裁定は以下の通りです。

　・ループに入ると非常に時間がかかるので、1分以内に終わらせる。

　・ターン毎、フェイズ毎に行うとキリがないので、ゲームを通して3回までとする。

　実質そのコンボではキメに行けないとの通告です。厳しいなとも思いますが、1人回しではなく卓全員のゲームなので致し方ない判断でもあります。　ゴブキチ杯でもこの裁定を採用します。円滑な運営の為とプレイヤー間のトラブル防止の為にご協力をお願いします。　ちなみに、ギトラグの怪物＋忘却の冠＋ダクムーアの回収場でのコンボでジャッジが介入する事になりました。そういうデッキを使う場合は何かしらの対策をしてからコンボを開始する事をお勧めします。（ドローが誘発するパーマネントを除去しておく、孤独の都を貼っておく等）


　
　大会終了後にはサブイベントのオースブレイカー大会を開催します。オースブレイカーは統率者の亜種で、プレインズウォーカーとソーサリーorインスタントの2枚をジェネラルにしたものです。詳しいルールはwebで調べて下さい。　
調べても大会等は皆無なので、だったら試しにやってみようという訳です。
何人集まるかは全く未知数ですが、賞品も出るので参加してみませんか？


　長くなりましたが説明は以上となります。何かご質問があれば、コメント欄からお願いします。

　前回の第一回が好評だったので、シーガルさんと相談の上で第二回ゴブキチ杯を開催する事となりました！　　日程は9/22、場所は前回と同じでシーガル泉バイパス店となります。
　今はまだ日程を押さえた段階なので、詳細は近日中に発表します。第一回大会で頂いた質問や指摘等を踏まえて、前回と多少ルールを変えたりする予定です。　
　
　より楽しく遊んで頂ける大会を目指して行きますので、ご参加お待ちしてます！

　今日は初主催の統率者大会、ゴブキチ杯を開催しました。　参加者はカジュアルが16名、ガチが11名の合計27名と大盛況でした。場所を貸してくれたシーガルのスタッフさんも、主催者の俺も予想以上の数に驚くばかりでしたね。　

　4人対戦のペアリングをパソコン上で出来る人がいないので、スコアシートを手作業で組み合わせるローテク運営でしたが、そこまで滞る事無く進行出来ました。ただ、1R目と2R目でまた当たる人が出てやり直したりしたので、そこは要改善ですね。

　合計3Rを終えて、カジュアル部門の優勝はスガヌマさん、ガチ部門の優勝はかんななさんでした。おめでとうございます!　　上位3人にはシーガルさんから神々の軍勢のパック（よく残っていたもんです。）、加えて優勝者お二人には主催者よりプロフェシーのパックを贈らせて頂きました。

　イベント終了後のブースターブリッツトーナメントもなかなか盛況でした。（ゴブキチは一没）

　ルール上の疑問・質問の類も多かったので、次の大会に活かそうと思います。

　
　今回の大会を終えて思うのは、統率者の大会に参加したいという人は思った以上に多いと言うことです。スタン等と違って大会自体が少ないので、身の回りの人としかやらない人の方が多いと思います。　それはそれで楽しいですが、普段と違う人と対戦するのは新鮮で楽しいものですし、デッキ構築のアイデアも得られる事もあります。　今回の様な大会を開催する事で、そういう場を定期的に提供できればと思います。

　次回の開催はまだ未定ですが、2〜3ヶ月毎に開催したいとは思っています。決まり次第DNやシーガルのツイッター等で告知するので、しばらくお待ちください。
今回参加して下さった皆さん、遠方から来て下さった方、ありがとうございました!

　友人からゴブキチ杯についてのこんな質問がありました。

　「大会に向けてデッキ組んでるけど、パーツが揃うか微妙。プロキシは入れて良いの？」

　本大会は非公認（そもそも統率者自体が非公式フォーマットではありますが）なので、プロキシの使用に何ら問題はありません。　ただ、プロキシだらけだと何でも出来てしまうので、入れるのは1〜3枚位にしましょう。

　それと、覆いを割く者ナーセットと謎の白いカードが出されて、「これはTime Twisterです。全員手札と墓地をデッキに戻してね。俺は7枚引くけど皆は1枚ね!」となれば不満が出るでしょう。　プロキシを使用する場合はゲーム開始前にそれを宣言して、卓の人達の許可を取るようにして下さい。　メモに書くかカードに書くかして、どのプロキシが何のカードなのかキチンと分かるようにしましょう。　許可されない事は無いとは思いますが、念の為に似たような効果の別カードを用意しておいた方が無難でしょう。

　まとめると

・プロキシの使用は1〜3枚ならOK
・プロキシを使用するならゲーム開始前にそれを卓の人達に許可を取る
・どのプロキシが何のカードか常に分かるようにする
・許可されなかった時の為に代用カードは準備しておく

　こんな感じになります。

　入れたいパーツが高い・店でも見つからない等の理由でカードが揃え辛い人は、プロキシを入れて参加してみてはいかがでしょうか。
　

　シーガル泉店との話がある程度進んだので報告します。
　
　・開催場所　シーガル泉バイパス店

　・開催日時　　7/27　13時〜

　・全３回戦　（各卓上位二人と下位二人が別れて、次のペアリングがされます。）
　・制限時間は６０分

　・参加費　１０００円

　・フォーマット　統率者戦

　・マリガンはパリマリガン方式（マリガンするなら手札を全て脇に退けて、前より１枚少ない枚数を引き直す。マリガンしない事を選択したら、退けていたカードをデッキに加えて切り直す）

　・定員　１６人（定員を超えても参加出来るように調整します）

　・全員に参加賞が出る予定

　・上位の人には参加人数に応じて賞品が出る予定（詳しくはお店と相談します）

　・受付時にガチかワイワイやりたいか、参加したい卓を選択して頂きます。　殺伐とした戦いを求める卓にカジュアル勢が１人とかその逆とか、つまらなかったり白けたりと良い対戦が出来ない事が予想されます。ガチかカジュアルかは自己申告を信じるしかありませんのでご協力お願いします。

　・統率者の大会が終わった後はサイドイベントとして、ブースターブリッツトーナメントを開催予定です。
　
　
　今の時点で決まっているのはこんな感じです。　ペアリングの仕方や勝ち点の出し方、賞品等のさらに細かい事はこれからお店と詰めて行くので少々お待ち下さい。

　この大会は皆で統率者を楽しんで貰おうという交流会みたいな物です。統率者に興味のある方は奮ってご参加下さい!　

　統率者クレンコのFOIL化を進めていましたが、ほぼ完了しました。　アーティファクト類が高いので二の足を踏んでいましたが、思い切ってまとめて買ってしまいました。千年霊薬、棘噛みの杖、太陽の指輪、頭蓋骨絞め、暗黒のマントル、ファイレクシアの供儀台、ゴブリンの砲撃、その他マナファクトを光らせると2万を軽く超えて行きました。　デッキを並べて見ていると、頑張って残業代を稼いだ甲斐があります、ええ。　MTGの魅力は勝敗のみに非ずといった所です、ええ。

　あと光らせるのは魂の洞窟と山賊の頭の間の2枚です。どちらも高額なので完成は来月以降になる為それまで値上がりしないように願うばかりです。

　岩手・山形・福島と東北各県で統率者の草の根大会が開かれているようですが、宮城県でそういった大会は参加したことが無く、聞いたこともありません（知らないだけで開催されているならすみません）。

　大会には出たいが遠征するのも中々大変な訳で、だったら自分で主催しようと考えました。大会など主催した事が無いので全くノウハウが分かりませんし、日程も全く決まってはいないのですが、何事もやってみる事が大事だと思います。

　開催する場所は、良く利用しているシーガル泉バイパス店さんを考えています。まだ軽くしか話していませんが、ありがたい事に協力して下さるようです。　頻度は、月１を目指して開きたいと考えています。　
　
　また、他の大会の兼ね合いで日曜日は開催できません。やるなら土曜日・月曜日・水曜日となります。週末の方が人は集めやすいでしょうが、自分も含めて土日に休みが取れないプレイヤーもいます。MTGが、統率者が好きでデッキを組んだは良いけど、大会に出られないまま崩してしまうのはあまりに勿体無いことです。今まで週末の大会に出られなかったけど、平日なら休みだという人達に是非参加してもらいたいと思います。　

　秋頃までにはお店と話をまとめたいと思うので、それまで気長にお待ち下さい。

　遂に禁止ですよ。　１ターン目ゴブリンの従僕を優しく受け止め、メインからドレッジをメタっていたアイツが遂に天に召されました。　長く活躍出来なかった俺のデッキ達には朗報ですな。　最近組んだデスブレードは、泣く泣くエスパーブレードに戻しました。トロピーとベイユーを買う前だったのが救いですかね。

　６月２日にシーガル泉バイパスでバトルボンドのプレリがあったので、友人と参加してきました。　参加者は予想より多く、１４名。　構築の段階からチームメイトと相談して良く、カードプールが共有なので、友人は赤緑、俺は白黒のパーツを集めて構築。
　友人は、活力・黙示録のハイドラ等のファッティを叩きつけるティムール、俺は接死クリーチャーと除去を満載して序盤・中盤戦は相手の攻撃を凌ぎ、マナが伸びてきたらレグナとクラヴ、飛行クリーチャーで攻める白黒。　

　１Rは不戦勝だったので友人とタイマンしてみたところ、活力が化け物過ぎて負け続け。活力が出せればまず負けないだろうと、衝動を追加して活力を探しやすい形に若干変更。

　２Rの相手は赤緑＆白黒。こちらと同じプランのチームでした。　途中までは拮抗していましたが、作戦盗用を貼られて状況は一変。毎ターン相手方のアップキープにこちらのデッキトップを奪われ続け、リソースを削られて負けてしまいました。

　３Rは緑白＆青黒。地上が膠着している間に強化された相手の飛行持ちに結構削られましたが、平和なべ等の除去で対抗してまた膠着。活力のテキストを読み間違えて意気揚々と突撃をかけるも、チーム全体に効果があるわけでもなく自分のクリーチャーが壊滅するプレイミス！相手のブロッカーを接死で討ち取ったので損ではありませんが、ちゃんと読まないと・・・。　最後は16/16の黙示録のハイドラと、6/6に育った血蝿の大群でプレッシャーをかけて勝ち。

　双頭巨人戦をするのは実に７～８年ぶり。　構築も対戦もとにかく時間がかかりますが、タッグで戦うのが斬新でとても楽しく遊べました。　共闘持ちはレアリティに関係無くセットで封入されているのがビックリ！　プレインズウォーカーも２枚入ってるので出たら爆アドですし、統率者目線で見ても嬉しい使用ですね。　早速レグナとクラヴでデッキを考えてますが、重くて使い勝手が今一つ良くないので手こずりそうです。

　今日は仙台のアズテックミュージアムで開催された、マジックフェスタに参加して来ました。小規模なグランプリといった感じのイベントですが、参加費が安くてお財布に優しいですね。無料で参加できるイベントも有り、気軽に参加できるのは何よりです。　
　まず参加したのはFESレガシー杯。使用デッキはエスパー石鍛冶。参加者３１名のスイス５回戦です。

１R　奇跡　××
２R　デスタク　×○○
３R　スニークショー　○○
４R　土地単　××

トップ８の目が無くなり５回戦は参加せずドロップしました。　１Rの奇跡使いの人は独楽禁止前から使い続けている方でした。プレイングがとても上手かったので、また対戦したいものです。継続は力なりとはこの事です。


後はスタンダード対戦会に参加。　参加費は無料。スタンダード構築戦で、サイド無しで行います。　６回戦が一区切りで２パック、4勝以上で追加１パックが貰えるので、周回する人で賑わいました。　俺も２周して５パック獲得、テフェリーが出たので大満足です。　使用したデッキは赤青王神ゴブリン濃い目。　スタンダードでギャンコマやスカークの探鉱者といったゴブリンを使えるのが嬉しくて、こればかり使っていました。　　

　終盤はお楽しみ抽選会を待ちながら、会場で会った友人と統率者。念のためにデッキを持って来て正解でした。　抽選会では良いものは当たりませんでしたが、１日を通してMTG を満喫できました。　

　次回は福岡で開催されるようです。　福岡はともかく、近くて開催される機会があれば、是非とも参加したいと思います。

　１年以上日記をほったらかしでしたね。MTG をやめたわけでは無く、日記を書くモチベーションが無いだけです。　

　最近は統率者の世界にドップリ浸かっています。　仕事終わりにシーガル泉バイパス店によく立ち寄るんですが、そこで友人達と２～３人でワイワイやっています。　フライデーやショーダウンが終わった後だったり、時間が合えば集まる感じです。
　
　デッキを組むのが楽しくて、気がつけば１２個を所持しており、さらに１３個目を組んでる最中という中毒っぷり。自分だけでは全て使ってやれないので、統率者デッキは持って無いんですよと言う人には進んで貸し出しています。　仕事上がりの店のスタッフに声をかけて加わってもらう事もあります。　実際に遊んでみて、自分も組みたいと思い、また参加してくれたらこんなにうれしい事はありません。　
　
　ジェネラルに合わせてシナジーのあるカードを探してみたり、色に合わせたコンボパーツを入れたり、１００枚のハイランダーなので色々試せるのが本当に楽しいんです。　多人数戦なのでお互いに牽制していたら、高価なカードを揃えたデッキが、雑にファッティを詰め込んだデッキに蹂躙される事も普通にあるのも面白いところです。

　　昔から面白デッキを組むのが好きだったので、あれこれ考えていると何だか初心に帰る感じがします。　ストレージを探してみると、スタンダードで全く日の目をみなかった伝説のクリーチャーが沢山出てきます、他のフォーマットで駄目でも統率者としてなら輝けるかも知れませんね。(例外もあります)

　最後に使用しているジェネラルを晒します。　

白　無し(オケチラを作ったけど崩した。)

青　縫い師、ゲラルフ
　　メムナーク(固有色が青)

黒　グール呼びのギサ
　　荒廃のドラゴン、スキジリスク

赤　巡礼者、アシュリング
　　永遠衆、ネヘブ

緑　アルゴスの庇護者、ティタニア

多色　カーの空奪い、プローシュ(緑赤黒)
　　　裏切り者の王、セドリス(青黒赤)
　　　アニマのメイエル(白緑赤)
　　　沈黙の大嵐、シュー・ユン(固有色が青白赤)
　　　略奪の母、汁婆(赤緑)
　　　艦長、シッセイ(白緑)　※制作中
　

　久しぶりに行ってきました。当日は朝から酷い下痢で、コレではプレイに集中出来ないだろうと諦めて居ました。が、１０時位に回復してきたので車を飛ばしてギリギリで参加。危なかった・・・。

　レガシーの参加人数は大体３０人位で六回戦。使用したデッキはパトリオット。クロックパーミッションは使い慣れないんですが、実戦が一番の練習だろうと考えて選択しました。

　１Ｒ　スニークショー　○○

　デルバーや瞬唱でクロックを刻み、相手の踏み倒し手段をひたすらカウンターして勝ち。２本目はトリマリの上に土地３と赤霊破だけのスタートでしたが、２連続不毛で相手の土地が詰まり、こちらは引いてきた瞬唱で刻んで勝ち。不毛は強いなぁ。

　
　２Ｒ　Nic Fit　○××

　１本目こそ速度で勝るので勝ちましたが、２本目は窒息を貼られ、陰謀団式療法と包囲サイでせめられ負け。３本目はトリマリで土地が詰まり負け。対戦相手の方に慰められました・・・。


　３Ｒ　感染　○○

　感染クリーチャーは小粒なので、除去と十手で小まめに捌いて勝ち。とはいえ、妨害やパンプ手段が多く、一体除去するのにスタックが４つ～５つ積まれる事もあるので全く気の抜けない試合でした。


　４Ｒ　エルドラージ　×○○

　モダンでは見なくなりましたがレガシーではまだまだ健在ですね。１本目は１ターン目のミミック、２ターン目の難題の予見者を捌いてホッとした矢先、果てしなきものが十手を持って殴って来て負け。２本目は、チャリスをＸ=１で置かれる厳しい展開。こちらは頭蓋と十手を出し、相手は現実を砕くもの×２、果てしなきもので激しい殴り合いの末、絆魂と十手のパンプ+回復が強くて勝ち。３本目は１ターン目のウギンの目からミミック２体が出てくるも、不毛で土地を詰まらせて勝ち。


　５Ｒ　BUG 続唱　××

　死儀礼でライフ、ハンデスで手札を攻めつつ、梟、工作員でアドバンテージを取られて負け。パトリオットはアドバンテージが取りにくいデッキなので、続唱とは当たりたくないですね。工作員からのタルモや幻視という流れはやっぱりおかしい。相手の方も上手い人で、シングルエリミネーションまで上がってました。もっと上手くなりたいと思った試合でした。


　６Ｒ　オムニテル　(トス)　×○○

　相手の方が勝ち点的にシングルに残れるかどうからしく、こちらはもう２敗してるのでトスしてから対戦しました。１本目はトリマリで土地も無い状態でしたが、１マナが３枚と目眩ましなので１枚でも土地を引けばやれるハズだとキープ。結局４ターンも引けずにいるうちに全知を撃たれ、グリセルブランド、エムラクールで負け。２、３本目は封じ込める僧侶を出し、除去や踏み倒し手段をカウンターで何とか捌きつつ、僧侶で殴って勝ち。　ちなみに相手は無事にシングルに残れたようです、おめでとうございます。


　結果は４ー２でした。スペルの応酬が多く、レガシーしてるなぁと感じました。秋にはグランプリ千葉もあるので、もっと上手くなりたいですね。レガシーの大会があるときは出来る限り参加したいと思います。大会後も近くの人とフリーで遊んでましたが、久しぶりにゴブリンとエンチャントレスで対戦してみましたが、やはり全く勝てませんでした。


　主催者の渦巻く相殺さん、お疲れ様です。ありがとうございました。



　最後にデッキリスト。


　クリーチャー　１３

秘密を掘り下げる者×４

石鍛冶の神秘家×４

瞬唱の魔導士×３

真の名の宿敵×２


　スペル　２６

意志の力×４

目くらまし×４

呪文貫き×２

思案×４

渦巻く知識×４

稲妻×４

剣を鋤に×４

　アーティファクト　２

殴打頭蓋×１

梅澤の十手×１

　土地　１９

Tundra ×２

神聖なる泉×２

Volcanicisland ×３

不毛の大地×４

汚染された三角州×４

沸騰する小湖×４


　サイドボード　１５

ヴェンディリオン三人衆×２

封じ込める僧侶×２

エーテル宣誓会の法学者×２

火と氷の剣×１

安らかなる眠り×２

大祖始の遺産×１

唐突なる死×１

赤霊破×２

摩耗+損耗×２