黒赤ゾンビ

2012年12月7日 TCG全般
ジャンド三色から緑を抜いて、黒赤で再構築してみました。


クリーチャー24

墓所這い×4
戦墓のグール×4
名門のグール×4
ゲラルフの伝書使×4
ヘルホールのフレイル使い×4
ファルケンラスの貴種×4


ソーサリー3

血の署名×3


インスタント9

殺害×2
硫黄の流弾×3
灼熱の槍×4


土地24

魂の洞窟×3
血の墓所×4
竜髑髏の山頂×4
沼×10
山×3


二色にした事で、当たり前ですがマナ基盤が安定しました。
ロッテスのトロールと屑肉の刻み獣が抜けた所には、名門のグールとヘルホールのフレイル使いを採用しました。黒赤ゾンビの2マナ圏には悪名の騎士や血の座の吸血鬼を採用しているプレイヤーが多いと思いますが、安定したクロックを刻める名門のグールを入れています。
また、ヘルホールのフレイル使いは速攻こそ持っていませんが、解鎖すれば3マナで4/3のサイズに加えて、生け贄で本体ダメージも狙えます。非常に攻撃的な能力を持った、優秀なクリーチャーなので気に入っています。起動コストがやや重く感じるので、土地の枚数を24枚に増やしています。
血の署名は息切れ予防と最後の一削りに、殺害は火力で焼けない相手のために入れています。

緑を抜いた分、しつこさ・粘り強さは低下してしまいましたが、より攻撃的になり打撃力が上がりました。緑黒も捨てがたいものではありますが、俺はこの形で調整を続けていこうと思います。
それにしても、今日は泉のシーガルでフライデーに参加しようと思っていましたが、急遽仕事が入ってしまい、不参加となりました。早速試そうと考えていただけに、無念です。
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