超狂戦士杯に行ってきました。余所でエタフェスのトライアルが開催されていたので、参加者は店員さん1人を含めた8人。定員割れしなくて良かった、良かった。

使用デッキはゴブリン。今回は試しにタール火を抜いて、名手、棘鞭使い、探検者タクタクを入れてみました。


1R目は店員さんのゴブリン。いきなりの同型対決。

1本目は、タクタクと群衆追いを立たせる事で返しを警戒させ、攻撃出来ないでいる間に稲妻造り士を着地させて勝ち。

2本目は、序盤は焼却者の撃ち合いの消耗戦になり、首謀者で稲妻造り士と名手を引き込んで勝ち。ゴブリン同系は後続を切らさなかった方が勝つ。

1−0


2R目はMUD。金属細工師が起働し始めたら勝ちが凄く遠のくので、いかにして阻止するかが勝負の分かれ目。

1本目は金属細工師を焼けず、稲妻のすねあてを履いた荒廃鋼の巨像の突撃で即死。

2本目は倦怠の宝珠を貼られるという、ゴブリンにとって絶望的な立ち上がり。もう駄目かと思いきや、相手もなにも出せない様子なのでひたすら殴って勝ち。

3本目もまた宝珠を貼られる展開。ただ、序盤に不毛で相手の古の墳墓を割ったのが効いて、展開が思わしくないようなので、またひたすら殴って1ターンの差で勝ち。

2ー0


3R目は青白奇跡とヘルムピースのハイブリッド。独楽からの奇跡呪文が厄介な事この上無し。
1R目は従僕が対処されなかったのでどんどん展開して、独楽から終末が飛んでくるいつものパターン。ただ、終末に対応して薬瓶から稲妻造り士を出して酋長を守り、ライフを削りきって勝ち。
2本目は、2ターン目にエネルギーフィールドを貼られてしまう苦しい展開。こちらはクローサの掌握で割って対抗。相手はそれ以上は引きが芳しく無いようで、そのまま殴って勝ち。

という訳で、3−0で優勝しました!遠征した甲斐があって嬉しいですね。商品は4500円分の買い物券でした。気前が良いお店ですね、ホントに来て良かった。
早速大会後に買い物をしました。

神無き祭殿×2
盲従×4
裂け目の突破
溶岩の撃ち込み

しめて5000円分を500円で購入。ホクホクです。


賞品もさることながら、久しぶりのレガシー大会で優勝出来たのが何より嬉しいものです。この瞬間の為にやってんだな〜と改めて感じました。デッキリスト提出の手間も惜しくないですね。



帰りは、ひつまぶし・味噌カツ弁当と国技館焼き鳥、ビールで夕食。日記を書き込みながら味わっております。毎回これが遠征のシメとなっています。ウマウマ。
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コメント

ダームだ
2013年7月29日9:31

タクタクはルール改正後強くなるけどどうなのかな?
バイアルでインスタントタイミングで2体目出すとなかなか硬そうだな。

ゴブキチ
2013年7月29日14:25

カラカスが出てると悲しい事になったけど、地上のブロッカーとしてはかなり役に立ったね。
スカークの探鉱者とか、サクり台と組み合わせるともっと使い易そう。

ホルモンがむお
2013年7月29日22:17

優勝おめでとう!
そういやタクタクなんてヤツがいたね。ルール改訂でタクタク並べても大丈夫になったのか。

ゴブキチ
2013年7月30日15:41

ホルモンさん〉 ありがと〜。タクタクは使い慣れないし、抜くもの無いから1枚しか入れてないんだよね。 エルフとか未練ある魂が使われているから、名手は入れときたいしね。

ダームだ
2013年7月30日19:54

名手とラッキーは許さない、絶対に

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